« もうすぐ帰国 | トップページ | ラメール »

2007年7月25日 (水)

ウクレレフェスティバル

私の誕生日である23日にホノルルを発ちました。朝から荷物整理、空港での通関、そして搭乗・離陸とせわしなく、そうこうしているうちに日付変更線を通過し24日になりました。23日は半日しかないなんとなくむなしい誕生日になりました。23日に日本を出れば日本とハワイで誕生日を迎えられるのですが。

さて、22日は年一回開催されるウクレレフェスティバルを見に行くためにカピオラに公園に向かいました。
今回はモンキーアイランドを歌ってくれたクウレイさんと生徒達が9時45分から出演するとのことなので、9時にヒルトンを出発しました。
数年前にカピオラに公園を歩いていたとき偶然このフェスティバルを見ましたが、演奏者の親族が見ているという程度でした。クウレイさんの出演は始まったばかりの順番であり、メインとなるオータさんやジェイクの出演はファイナルとなる午後3時ごろですので、ステージの前の席に座れると思ってました。
ところが、9時半ちょっと前に会場についたのですがすでに大変な混雑です。ジェイクによりウクレレがスポットライトを浴びたからでしょうが、彼の功績の大きさにいまさらながらびっくりしました。

Photo さて、クウレイの前の出演者は本土から来た中高年のグループで、ウクレレを片手に誰でも知っている昔のカントリーソングを歌っていました。なんとなく歌声喫茶みたいな感じの演奏です。
その演奏が終わると「東京から来たハワイ生まれの先生とその生徒たち」と司会役のダニーカレイキニからクウレイたちが紹介されました。
最初の曲はクウレイののりのよい独奏です。当たり前ですが今までの素人集団とは別次元の演奏なので会場は一気にもりあがりました。クウレイのお兄さんのギターの助っ人もあり、全員での演奏もまとまりが良く、高いレベルのものでした。

Photo_2 ビデオ撮りに疲れ、会場を歩いていると、ジェイクのライブで隣にいたベームの家族がおり、しばらくそこでしばらく一緒に聞いていました。
ベームは我々を見た瞬間に分かったようで、得意のにっこり笑顔で応じてくれました。
この家族は4人兄弟で、顔もそぶりもとてもかわいらしい子供達です。長男も出演するとのことで、既に楽屋に行っており、ここにはいませんでした。4人兄弟が皆仲良くしているのを見るとこちらも楽しくなりますね。将来が楽しみな兄弟です。ファミリーネームを聞いたところ父親はやはり日本人でした。
ベームも日本人の顔形や雰囲気には親近感があるのでしょうね。お母さんが目の前にいるのに葉子の抱っこを嫌がるどころか何分でも離れません。

Photo_3 このフェスティバルのとりはやはりジェークです。彼の演奏が始まるとそれまで雑談していた人たちもジェークの一挙手一投足を見逃さないようにしていました。
ショーマンシップあふれるジェイクがウクレレの世界に果たした役割は今までのどんなアーティストより大きいと思います。
これからジェイクがどんな方向に進むのか興味深いものがあります。
今の演奏は超一流ですが、音楽を聴かせるというものではありません。今の演奏スタイルを続けていたらいずれは飽きられてしまい、一過性のものになる可能性もあると思います。
彼の技術が生かせる素晴らしいメロディーに出会えれることを願っています。

|

« もうすぐ帰国 | トップページ | ラメール »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/111127/15895851

この記事へのトラックバック一覧です: ウクレレフェスティバル:

« もうすぐ帰国 | トップページ | ラメール »