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2008年7月12日 (土)

カウアイ キラウエア灯台 

今回のカウアイ島はわずか3泊でしたが,久しぶりに毎日長距離ドライブでした.多少疲れましたが色々なポイントを見ることができました.
今回のドライブは朝早く出発,まず一番遠いところまで行き,時間の余裕を見ながら帰路ポイントを見て廻るという計画でしたが正解でした.
ガイドブックはポイントを行きに寄っていくコースが多いのですが,その場合渋滞や迷ってしまったりすると夜のドライブになってしまことがあります.
ハワイでの夜の運転はご法度ですので(昔何回も厳しい運転を経験した)行き着くところまで行ってしまえば帰りの予測ができるのでお奨めです.
(オアフ,ハワイ,カウアイ各島は道路が途中で止まっており,一周コースはありません.オアフも右半分での一周になります)

さて北海岸コースの場合デッドエンドはケア・ビーチになります.現地でも書きましたが,ケアビーチへの最後の10kmぐらいはとても狭く曲がりくねった道でした.
帰路まずはプリンスビルにより,次にキラウエア灯台に行きました.

Photo この大きさでは何も読めませんがクリックすると何とか字が読める大きさになります.
この地図の真ん中の岬に灯台のマークがあります.右には世界最大のシェルレンズを持つ灯台と書いてあります.
一枚の凸レンズで機能を果たそうとすると巨大なものになり,というか作れないので,凸レンズを同心円上に分割した形にして製作,そららを組み合わせて一枚のレンズと同様な性能をもたせるものだと思います.横須賀が誇る日本最古の洋式灯台である観音崎灯台のレンズと同様なものと思います.
成型技術が発達した現在では外観は平面でも凸レンズの効果を持たせるフレネルレンズがありますが,メカニズムは同じです.フレネルレンズも同心円状の各部は凸レンズ効果を分担しています.反射鏡もフレネル型が増えています.自動車のカーブミラーや防犯ミラーも最近のものは平面に見えますが表面は凹凸形状で凸面鏡の効果を示します.

Photo_2 この岬の先に小さく見える白いものがその灯台です.良くこんなところに作ったものだと思います.
現在は観光施設として大きな役割があり,道路も整備されていますが,昔は人力や馬で機材を運んだのでしょうね.
海からも機材を引き上げたのでしょうが,この断崖絶壁ではよほど凪いでいる時でないと難しいと思います.
ハワイ諸島は一年を通じて北東の風(貿易風)がふいています.その風が岬にぶつかり強烈な上昇気流となりますので,この湾付近には恐竜時代の始祖鳥あるいは映画のラドンを思わせる翼をもち,カモメの数倍の大きさの鳥をたくさん見ることが出来ます.大きさといい,姿形といい日本では決して見ることができない異様な鳥です.バードウォッチングが趣味の方なら一日いても飽きないかもしれませんが.

Photo_3 これがその灯台です.
残念ながら内部には入れませんでした.観音崎灯台は螺旋階段を登れ,そこから素晴らしい眺望が見られます.
こちらは上に登らなくても360度のパノラマ,絶景でしたが.
写真でも分かる通り,周りは綺麗に芝生が整備されています.

駐車場から細い道を5分ほど歩いてここに到達するのですが,その道には道の端にロープが張られているところがあります.
ロープが張られている場所を良く見ると鳥が巣を作っているのです.
幅2メートルぐらいの道の端に巣があるのです.長らく人間が全くいない環境だったので,このあたりの鳥は人間を知らないのでしょう.今年2回目の巣作り最中の我が家の燕より人間を恐れていません.
駐車場の近くにビジターセンターがあり,この灯台についての説明パネル,そしてお土産がありましたが,ここに訪れる人の私を含め大半はレストルームが目的でした.

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コメント

こんばんは!たくさんの写真、見せていただきました。
とってもステキな写真ばかりでした。
3枚つなげたものは、苦労がちょっぴり見えたりして・・・。

我が家のハワイもあと11日と迫ってきました。
ようやく昨日レンタカー手配と子どもの旅行保険を掛けました。
あれもしたい、これにも行きたい!とたった4日間なのに妄想は膨らんでいます。

投稿: うさぎ | 2008年7月12日 (土) 23:32

ハワイは常夏といっても北回帰線に近いので夏至前後が一番ハワイらしいですね.写真を撮っても海や空の色,山の端の切れが違います.
4日間といっても頑張ればかなりのことが出来ると思います.
10数年前になりますがハワイと本土2週間の旅で私はワイキキ一泊という経験があります.家族は1週間ワイキキにいましたが.たった一泊でも色々やれました.本土で合流より楽しい旅行になりました.
子供が小さい頃は寝たままベッドから車に押し込み早朝から出かけており,車の中で食べさせていました.
早朝出発すればハナウマ,シーライフパーク,カイルア(ラニカイ),カフク(海老),タートルベイ,ハレイワ,ドールを見て廻っても夕方までに帰れます.(6月のハワイではハワイ2回目の友人夫妻を乗せて実行しました)

投稿: ふ み お | 2008年7月13日 (日) 07:34

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