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2009年4月15日 (水)

手造りのウクレレ

Photo_8 Photo_10   2月から横須賀中央駅近くの「酔拳」というお店を借りてウクレレ教室を開講しています.
その教室の先生は手造りのウクレレを20年間ほど作っています.その製作工程を見せてもらいました.
左側に濃い色の木の塊に上に薄い色の板が乗っています.
濃い色の木材はまず5mm程度の厚さにスライスし,ウクレレのボディーに供するもので,薄い板は音程を決めるネックにするものです.
スライスした板は2枚の端面を張り合わせ一枚の板にして3ヶ月ぐらい乾燥させます.乾燥工程の板が右の写真です.
ウクレレのボディーは真ん中で見事な対称の木目になっていますが,2枚を張り合わせて作って いるのです.
ウクレレを作るにはこの工程だけ見ても時間がかかることが分かります.
Photo_13 左の作業机の左側には手造りの型が置いてあります.
乾燥させた板をこの型でウクレレ特有の形状に曲げます.
この作業はノウハウの塊で,素人がやったらすぐに割れてしまいます.もっとも難しい工程の一つだそうです.

組み立てが終わったウクレレは塗装工程に入ります.
塗装工程も大変時間ががかります.
塗装後乾燥,表面を紙鑢でのしあげ,そしてまた塗装,乾燥,紙鑢仕上げ,これを10回程度繰り返すのです.
芸術とまでいわれている工芸品の漆塗りと同じですね.
バイオリンも含め弦楽器はこの塗装で音の伸びや音色が決まるので大変重要な工程になります.仕上がりは気温・湿度によりますのでぶどう酒と同様な要素もありそうです.

尚手造りのウクレレに興味のある方は以下を見てください.
http://hula-ukulele.cocolog-nifty.com/

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コメント

素晴らしい背筋でした。

昼下がりの晴れやかな日比谷公園の一角のまた小さな公園にて、軽々と懸垂を極めてみせる、その後姿に感動し、思わず大きな拍手を送ってしまいました。

我々、実はまだ交際中の身でして…
嘘をついてしまい、申し訳御座いません。

今度は横須賀でお会いしたいですね。
必ず遊びに伺います。
そしてBLOGも愛読させて頂きますので、どうか今後とも、お付き合いの程、宜しくお願い致します。

 

投稿: ふくむら | 2009年4月16日 (木) 19:30

ふくむらさん,
先日は楽しい時間を過ごさせてもらいました.あの後5時半からハワイに行く仲間と飲みました.そろそろかなと思って時計を見ると終電ぎりぎりになっていました.
横須賀どぶ板には行きつけのショットバーがあります.最近はネイビーバーガーでも話題になっています.
一番美味しいネイビーバーガーもお連れします.
是非一度おいで下さい.
品川から1時間で来られます.

投稿: ふ み お | 2009年4月17日 (金) 13:47

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