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2010年7月20日 (火)

驚異のウッドベース

ハワイの最終日,荷物を片付けた後ワイキキに向かいどこかで飲もうとしていたらMCらしいものが聞こえたのでそこに入ることにしました.

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店のステージの前を通ると陽気なベーシストがおしゃべりしており,カメラを向けるとポーズを取ってくれました.
ベースを横に抱えています.ストラップが気になりましたが,そのままカウンターに向かいました.

すると信じられないことにこのままの形で演奏するのです.
正面に顔を向けたままジャズベースを弾きかつ歌うのです.
エレキベースと全く同じような感じで弾いているのです.
とうより左腕は左右の動きで上下の動きでないのでむしろスムーズに弾いているのです.
ネックにフレットがついていないエレキベースは見たことがありますが,これはあり得ないですね.
クラッシックのベーシストが見たらひっくり返るでしょう.

従来のギターではありえないチューニングを持つスラックキーギター,ギターを抱えず膝の上に置き,さらに指の変わりにスプーンで絃を押さえることから始まったスチールギターといいハワイの人の周りに囚われない生き方は本当に凄いですね.
危険なビッグウエーブを遊びにしてしまったサーフィン,さらにウインドサーフィン,カイトサーフィンまで新たな遊びにしてしまうのは同じ流れなのでしょう.

ハワイの文化はある意味では歌舞伎のように形式美を一つの特徴とする日本の文化の対極にあるのでしょう.
癒しを求めてハワイに向かう日本人は多いですがそのせいなのです:仮説です (笑)

この弾き方もいずれ世界に広がるかも知れませんね.

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コメント

ロカビリーのベーシストがくるくる回して弾いたりするのは見た事がありますが、アップライトのベースを肩からストラップで下げているのは初めてみました。
移動するのに下げている訳ではないのですね。
このままで演奏するとは、本当にビックリです。

投稿: 41751 | 2010年7月20日 (火) 22:48

抱えてしゃべっている時は図体のでかいベースが重そうに見えましたが、いざ演奏を始めると全く自然で全く大きさを感じさせませんでした。
ウッドベースではかなり重労働になるエレキベースの旋律もいとも簡単に弾きこなしていました。
そんな旋律だと正規の弾き方では顔が上下して、歌うことは不可能ですね。

投稿: ふ み お | 2010年7月21日 (水) 19:16

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