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2010年10月28日 (木)

cop10

今名古屋でCOP10という生物多様性をテーマにした国際会議が開かれています.
放流された外来種の魚により在来種が絶滅寸前にある湖の問題,あるいは宅地開発や農地の為森林が伐採されパンダやオランウータンの生息エリアが減少しそれらの個体数の急激な減少という問題など,ちょっと考えただけでサステナブルの生態系とする為には様々な難しい問題を解決しなければならないようです.

今年の猛暑による食料の減少により熊が住宅地まで入んだ結果多くの人が被害にあっています.そんな場合は銃で駆除されていますが.

噛み付き猿は大騒ぎの捕り物の挙句動物園で保護されているとのこと.その動物園は入場者が何と3倍になったそうです.この猿に芸を覚えさせることまで考えているのです.

生態系の保護という観点から,熊は銃殺,猿は捕獲という差はどこにあるのでしょう.捕獲され山に戻された熊もあるようですが.

もし熊でななく虎だったろどうでしょう.もし日本にいたら見つけ次第全て銃殺されるでしょうが,国によっては日本の熊同様に扱うところもあるようです.

生態系の話を聞くとあらゆる生命体は関係付けられており,一つの種が欠けただけでも生態系全体に大きな影響をあたえ,将来人間の生存も危うくすると言っています.

マラリアを媒介するはまだら蚊は熱帯地方しか住めないので日本にはマラリアはありません.
しかし温暖化が進んで日本でもはまだら蚊が越冬できるようになると日本もマラリアが広がるかもしれません.

マラリア撲滅のためにはまだら蚊を絶滅するしかありません.
人間にとってははまだら蚊の存在は否定するしかありませんが,生態系の一部を構成していることは間違いありません.
生物多様性という観点からはまだら蚊の駆除はどう考えるのでしょうね?

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