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2014年7月25日 (金)

電気自動車による大惨事の可能性

携帯電話の二次電池をハンマーでたたいたところ、凄いことになったとの動画があります。
http://rocketnews24.com/2014/07/22/468100/?utm_medium=partner&utm_source=msn
電池内に蓄えられていた電気エネルギーがショートして一気に解放されるのですから、小さな電池でもかなりの爆発になります。
数年前に電気自動車の蓄電池が事故で万が一ショートしたら飛んでもないことになるとここに書きました。
1トン以上の車を数百キロ走らせるガソリンの爆発も凄いですが、ガソリンの場合はエネルギーを発散させるにはある時間がかかります。酸素との化合(燃焼速度)にある時間がかかるからです。
一方同じように数百キロを走らせるエネルギーを持つ電気がショートした場合は圧倒的に短い時間でエネルギーが解放されます。
何と言っても電気は1秒で地球7周半するスピードを持ちますので。
ある数の電気自動車が走っている現在でもそんな事故は起こっていません。
しかし、電気自動車が普及し、暴走トレーラーが追突しトンネルの入り口で電気自動車を壁に押しつぶすような事故が起こったら、いくら頑丈に守られているバッテリーでも破壊される可能性はあります。
そんなことになったら携帯電話のバッテリーの破裂なんてものではないことは容易に想像できます。
自動車、トレーラーも跡形もなくなることになるでしょう。

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コメント

ふみお様
高度な科学的な知識を、解りやすい文章で警鐘を鳴らして下さる姿勢に頭が下がります。
私もレベルは低くとも理科系人間の一人として、ナルホドと納得してます。
実際、世の中の出来事や事象は二律背反な場合が多いですね。
学生時代に卒論にした太陽エネルギー、優しくクリーンと評価されますが、実態は巨大な核融合炉な訳です。但し、昔からの存在した既得権があるだけ~

投稿: アスペル山ちゃん | 2014年7月26日 (土) 10:46

小さいころから工学・物理が好きで、エジソンやアインシュタインにあこがれていました。
幸いサラリーマン時代の30年間は研究所におり、そこで自由(勝手に)活動をしていました。
全くの異端児でしたが。

パイオニアではレーザーディスクの開発を担当、旭硝子では液晶表示装置の開発、そしてその後研究企画に行きました。

レーザーディスクの開発での様々な発明は現在のブルーレイにも使われています。

若い人達の理系離れを残念に思っています。
文系が支配している現状をみれば、理系に行くことがバカバカしくなってもおかしくないとも思いますが。
ただ文系支配の日本の将来に光は見えませんが。

太陽が47億年も光を放っています。
あと50億年もすれば大爆発を起こし、太陽系は寿命が尽きるようです。
そんな見当もつかない長い話でなく、人類は核(核戦争あるいは原子力発電所の事故による食料のひっ迫)により残念ながら100年以内に絶滅すると予想しています。
数万年後まで核廃棄物をどうしようと言うのは私は意味のないことと思っています。


そんな時代、人類の末期に生まれたことをどう考えたらよいのでしょう。

投稿: | 2014年7月31日 (木) 06:32

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