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2014年7月 8日 (火)

風速75メートルの台風 福島原発はどうなる

猛烈な台風が沖縄を襲う可能性が高くなってきました。

今回の台風の最大風速はなんと75メートルとのこと。
テレビの女性スタッフはに「人間が立っていられないほどの風」と言っていましたが、そんなどころではありません。
スカイダイビングで大の字になっての自由落下の最終速度は時速180km、秒速50メートルです。
テーマパークで下から強風を吹き出し、人間があたかも空中に浮遊するような装置がありますが、あの風速は50メートル程度です。

つまり風速50メートルによる風圧は人間の重力と釣り合うということです。
風速50メートルで人間が飛ぶわけですから75メートルになったら「立っていられない」なんてのレベルではありません。
風から受ける力は風速の3乗に比例しますので、人間の重さの3倍以上の力を受けるわけで、風向きによっては空高く紙屑のように飛ばされてしまうことになります。
風速75メートルだと竜巻の規模を表す藤田スケールのF3に匹敵します。F3はダンプカーも飛ばされることもあると書いてあります。
もし風速75メートルの風が原発を襲ったらどういうことになるのでしょう。少なくとも古い原発では風速75メートルは想定外なのでは。
また周囲の送電線など冷却用の電源関係は壊れるでしょう。
特に応急修理でどうにかもたせている福島原発の4号機は壊れるのでは。
壊れ、冷却水がこぼれたら使用済み核燃料が空気にさらされることになります。
それは、少なくとも周辺50kmの住人は避難を余儀なくされることを意味します。
地震の発生確率が世界平均の二けたも高い日本です。さらに地球温暖化によるのか凶暴になってきた天候を考えると、原発再稼働のリスクは北朝鮮からの核攻撃のリスクより高いのでは。

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