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2014年10月10日 (金)

台風19号

今年最大の台風19号が日本を直撃する可能性があります。

中心気圧は900ヘクトパスカル、0.9気圧弱です。これは通常では海抜1000メートルの気圧になります。
沸点は97℃ですので多少下がりますが、ご飯はまともに炊ける範囲です。
しかし血圧の問題を持っている高年者には気を付けなければならない気圧です。
一気に体調を壊す可能性があります。(亡き母はそうでした)

もし中心気圧が900ヘクトパスカルのまま上陸したらどんなことになるのでしょう。
最大瞬間風速80メートルとも言われています。
この風速はトルネードにおける藤田スケールでもかなり強大なトルネードの風速に匹敵し、木造建築は壊滅的な被害を受けます。
日本の竜巻ではめったにない最強クラスになります。
先日19号が予想される日にイベントを開催する団体が、テントの補強を測っていました。
通常の2倍のおもりをテントの支柱に固定しているとのこと。
風速80メートルはおろか風速30メートルでもテントのシート全体にかかる風圧は数トンに及びます。
トラックにでも固定しない限り支柱ごと飛んでいくことになります。
トラックは飛ばなくても支柱が破壊され、テントは一部の支柱もろとも飛んでいくことになります。

台風の進路にあるなら、テントを設営すること自体ナンセンスです。工学がまるで分かっていない主催者なのです。
スカイダイビングで大の字になって落下するときの到達速度は時速180km程度、秒速50メートルです。
人間の体重と風圧が秒速50メートルで釣り合うと言うことです。
床から送風して人間を浮遊させるアトラクションがあります。その風速は50メートル程度です。
風速80メートルだったら人間だけでなく、トラックもごろごろ転がることになります。
山の尾根にいたときに下からそんな風が吹いたら人は空高く飛ばされることになります。

ps:今10月13日(月)深夜3:57ですが、台風19号の中心気圧は970ヘクトパスカルと普通の台風にまで勢力を落としました。
14日には温帯低気圧になるのでは。
だからと言って油断はできませんが。

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