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2015年1月 9日 (金)

東電がガスも 日本のエネルギー政策

東京電力がガス分野に参入するとの記事を見ました。

私は311の時に日本のエネルギーについてあらゆる分野の人々が参加し議論を重ね、国民が納得できる政策を立案すべきとUPしてきました。
電力、石油、ガス、原子力について少なくとも20年ぐらいについて国家的な最適解を求めべきなのです。
シェールガス・オイルが市場に参入したあとに311が起きました。
大変な惨事でしたが、原発の位置づけを考える絶好な機会でもあったのですが、未だに個別の業界の利益で動いており国家の全体利益に反するかたにちなっています。
311後の電力業界の動きをみれば一目瞭然です。
あれほどの原発事故があったにも関わらず、償却が終わっていない工場(原発)を稼働させたくて、電力危機をあおり輪番停電まで始めました。(全く不要でした)
その後は貿易赤字を錦の御旗に原発再稼働の必要性を喧伝しました。
(その間効率の悪い火力発電機による電力でも東京電力は利益を上げています)
原油価格の暴落により、原油価格に連動している天然ガスも今後大きく値を下げます。
となった途端にコージェネを進めているガス会社に対抗するために今回ガスに進出しようと言うのです。
311後速やかに発電、送電を分離し、シェールガスの実用化で焦っているロシアから安価な天然ガスを輸入し、高効率発電機のガスコンバインドサイクル発電による電力を国民や企業に供給していれば、すでに30%は現状より安価な電力を受けることができたのです。
さらに原油価格の暴落です。
これはあらゆるエネルギーが安価になるいことと同義です。
電力利権に乗っている、自民党、電力会社、銀行を除き大半の国民にとって原発の再稼働は不要なだけでなく害悪なのです。
天然ガス+ガスコンバインドサイクル+送電の自由化が果たされれば、数年後には現状の半額以下の電力が手に入るようになります。
パナソニックなどが無理やりの円安政策により工場を国内回帰させていますが、これは一時的なものになるでしょう。
しかし、エネルギーコストが半減したら、国内二次産業分野にある中小企業は復活し、結果日本独自のものつくりの技能が伝承できることになります。
これしか日本の復活はないと思っています。

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