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2015年5月21日 (木)

イルカの追い込み漁

世界の水族館の協会が追い込み漁によるイルカを購入したら日本の動物園や水族館を協会から脱退させるとのことが通告されました。

TVでは水族館用に捕まえるための追い込み漁は決して残酷ではなく、余りに一方的な話だとの話です。
イルカの供給が少なくなればイルカのショーを見られなくなり、海洋生物の生態を知る機会がなくなるとのことまで言っていました。
ならば野生のパンダを捕まえて動物園に売ってもいいのでしょうか?
そういうことで総括しても良いのでしょうか?
確かに水族館に販売するイルカは丁寧に扱われているようです。傷がついたら一頭100万円の売り物になりませんから。
しかし追い込み漁はクジラ同様本来食用の為にイルカを取っているわけで、水族館に販売するようになったのはそれほど昔からでないでしょう。
食用にされるイルカは血だらけになり、やがて死を迎えます。
今回の世界の協会が望むのはイルカの追い込み漁をやめさせるための手段だと思います。
極端な話になりますが人を食べる慣習は今はありませんがかつては世界中に沢山ありました。
あのパラダイスともいえるハワイも人を食べる風習があったのです。ハワイ州はそんなことは一言も言いませんが。(米国の教育番組で知りました)
30数年前のワイメアフォールズパークには斬首のため頭をのせる石がありました。今は撤去されているでしょうね。
強い敵を食べると自分がさらに強くなれると考える文化・風習はそれほどめずらしいものではなかったのです。
団塊の世代の私の小さいころは人糞を畑にまいて肥料にしていました。リサイクル、有機肥料として素晴らしい、日本の伝統と言って現在も守るべき文化と言う人はいるのでしょうか。
昔からの伝統だからと言ってイルカの追い込み漁はやめた方が良いと思います。
責任を取るという意味で腹を切るという文言はありますが、会社に多大な損害を与えた社員が社長の前で腹を切ることは現在ではありえません。
野生のイルカやクジラを食用にするのはもうやめるべきと思います。
団塊の世代の私はクジラのベーコンで育ち、クジラの竜田揚げの給食は一番好きでした。
しかし、現在クジラを食べようとは思いませんし、食べなくても代替する様々なタンパク源はあります。
それにしても都合の良い一面だけを強調し、客観性のある話を展開しないのは日本のメディアの文化なのでしょうね。大本営発表と同じ非常に危険な文化だと思いますが。
安倍首相は危険な独裁者と見ている国も結構あるのですが、そんなことはどこも紹介しませんね。

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