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2015年6月16日 (火)

パパイヤ雑知識 

今日のNHKの「キッチンが走る」という番組は宮崎をテーマにしたものでした。
便組ではパパイヤを栽培している農園が紹介されました。

パパイアはすぐに大きな木になり、実はヤシのように葉のしすぐ下になるので、収穫は大変です。
宮崎の農場では大蛇のとぐろみたいに地面を這わすようにして栽培していました。

コーヒーは強い日射は好まないのでハワイの一部のコーヒー農園では日射のコントロールにパパイアを使っています。

Photo_7

今から20数年前にディズニー・ワールドのエプコット・センターで歪化したパパイヤを見ました。
歪化技術とは2メートルぐらいの大きさで成長を止めるものです。歪化されたパパイアも実は見事になっていました。また、根が空中にある水耕栽培のパパイアもありました。
エプコットセンターの最先端農場はNASAの研究の一般公開の意味を持っており、宇宙空間での農業を開発していたのです。
エプコットセンターではその農場で収穫した果実を食べることができるレストランもあります。

Photoパパイアはハワイでは一番安価な果実のようです。
かなり昔の話ですがヒロのファーマーズマーケットでは7個1ドルで売っていました。
現在の円安のレートでも一個20円もしないのです。
ヒロ周辺では買ってまでして食べる果実ではないのかもしれません。そこいらじゅうになっているのでしょうね。
ところで宮崎の農場でのやり取りのなかでパパイヤの種がワサビのようなからみがあることを初めて知りました。
私は種は鉢に植えて栽培したことが何回かあります。子葉の次に発芽する葉はまさにあのパパイヤの葉になります。10cmぐらいになると結構楽しめます。
既にパパイアらしい葉の形になっているものもあります。
あと2週間もすると子葉はなくなり、パパイア本来の葉の形の物だけになり、パパイア林のジオラマ状態になります。
お奨めです。(収穫までできたら凄いですがいつも途中で枯らしています)
Photo_2
しかしパパイアの種は食べたことはありません。というか食べると言う発想はありませんでした。パパイアのことを何もしらず、先入観のないシェフだから食べたのだと思います。
ハワイではワサビは手に入らなかったと思います。日系移民は日本の味に飢えていたはずですがパパイアの種を食べなかったのでしょうか?
新婚旅行は36年前になりますが、お土産にパパイヤを買いました。その2年ほど前まではパインアップルが定番でした。

我々団塊の世代にとって小学生のころバナナはめったに食べられない高価なものでしたが、ドールのパインアップルの缶づめはさらに貴重で、生のパインアップルなんてあり得ない世界だったので、お土産は大変インパクトがありました。
しかし、半ダースでも持って帰るのは、かさばりさらに重いので、パパイアに人気が移りました。
(そのころドールのパビリオンでは無料のパインアップル・ジュースが振る舞われていました)
もっとも癖のあるパパイアは石鹸みたいだと言って食べられない人も結構いました。

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