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2015年7月21日 (火)

安保法制により徴兵性は不可避

安倍首相はあるTV番組で「徴兵制はあり得ない。憲法違反だから」と言明していました。
憲法学者の大半、安倍首相の取り巻き以外は全て憲法違反と判断しているのに、「私は総理大臣です。合憲と確信しています。」と言ってはばからない人の話です。
安部首相が「憲法違反だから徴兵制はありえない」というのはブラックジョークですね。

安倍首相は偉大な?祖父や父親をもち、総理大臣に上り詰めた私にとって憲法なんては家法みたいなものなので、課長である私の一存でどうにでもなると考えているようです。

オリンピックの招致の際「福島の原発の汚染水は完全にコントロールされている」と世界に向かってプレゼンしました。

そうでないことが明白になっても何のコメントもありません。
その場その場で都合の良い話をでっちあげて話す安倍首相への信頼感は無限小です。

逼迫している米国の予算の軍事費の一部を肩がわりすることを安倍首相は米国議会で高らかに宣言してきました。米国上院下院のスタンディングオベーションがあるのは当然です。
安保法制は軍事費の増大そのものです。当然自衛隊員の増強も必要になります。
一方殺す、殺されることがないという前提で入隊していますので、かなりの隊員がやめることになるでしょう。
敵地に行き爆撃したりミサイル攻撃を受ける可能性のあるパイロットの奥さんは必死で退役を薦めるでしょう。
LCCの進展で世界的にパイロットが不足しています。戦争は無縁、高待遇の民間パイロットになれるのです。
奥さんも年に何回か無料で海外に行けるのも魅力です。
民間航空のパイロットと自衛隊のパイロットの待遇には天と地のさがあります。
こんな状況にありますので、少なくとも自衛隊員の増員計画がうまくいくはずがありません。
そうなれば徴兵制に帰結します。
安部首相は今は憲法違反なので徴兵制はありえないなんて言っていますが、今回の安保法制のやり方を踏襲すれば徴兵制も制定できます。
私はもうすぐ67歳、大病を患っていますので徴兵制が発効されてもなんの関係もありません。
しかし息子や孫のこれからを考えると暗澹たる気持ちになります。
平和主義を標榜していた公明党はどう考えているのでしょう。

衆議院に差し戻されても次回で公明党が反対に回れば安保法案は廃案になります。
公明党がこのまま与党のうまみを甘受していたら戦争主義といわれるようになります。

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