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2015年9月24日 (木)

ソフトとハード

フォルクスワーゲンの大不祥事で会長が辞任するとのこと。
彼は今回の不正は知らなかったと言っています。これは嘘ではないかもしれません。

ソフトはまさにブラックボックス。担当者とその周りの一部人しか内容は分かりません。
幹部社員とソフト開発部隊が組めばそれ以外の社員は知ることなく今回のようなことが起こり得ます。

ハードは誰でもその瑕疵は分かります。
例えば車体の強度が不足の場合ちょっと運転すればそれは分かります。

ハードの技術者は入社後先輩社員から教育を受けます。その期間は少なくとも3年はあります。
メカの技術者が制作したもの、ハードは技術者でなくても、例えば営業でも良しあしは分かります。
一方ソフトは最終的には黒い小さなチップに収斂します。
外から見ても何も分かりません。

10万円で買えるパソコンでもその内部を全て理解している人はこの世にいません。
20年前のAV機器ならすべてを熟知している人はいました。
恐ろしい時代になりました。

核ミサイルの発射システムに悪意のソフトが入れ込まれてあっても分からないことになります。

ソフトが世の中を動かす時代になり、いずれ世界は滅びてしまうと思っています。

安倍首相は迎撃ミサイルの機能・性能なんか何も分かっていません。
米国は太平洋を横断してくる核ミサイルの迎撃システムはかなりのものが出来ていますが、わずか10分で飛んでくるミサイルの迎撃システムは米国にも日本にもありません。
50%も撃ち落とせないのです。
こんな事実も安倍首相は知らないようです。(現在政府機関にいる前陸相がしらないのですから)

彼らは長距離ミサイルのみに関心があり、彼らの脅威にならない短距離ミサイルの迎撃しシステムは開発していません。
と言う意味でどこから発射されるか分からない発射基地である潜水艦は今後は戦略上最重要課題になります。

海中の数百キロを探索できる海中レーダーみたいなものを開発したらシェールガスの掘削技術(特許を1000億円で売った)どころでないものになります。

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