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2016年1月19日 (火)

原油価格の暴落

原油の価格の値下がりが続いており、1バレル当り30ドルを切るまでになりました。

これについてメディアはどうなっているのでしょう。

原油価格が上昇しているときには
1 長距離輸送の業者は燃油代に困り補助金を要請。
2 イカ釣り漁船は照明用の燃料の値上がりで採算がとれなくなった。
3 飛行機のサーチャージがハワイまででも数万円となった。
現在逆の現象が起こっているはずですが、そんな事案を扱ったものを見ません。
それよりなにより火力発電のコストです。
高騰していた時の原油価格は 1/3 いかになりました。
この化石燃料を使った火力発電のコストについての記事をみることがありません。
ただ単に原発を再稼働したい利権は火力発電のコストについての記事を止めているのでしょう。

現在なら核燃料廃棄物の問題を無視しても、最新鋭のガスコンバインドサイクル発電機を用いれば原発より安くなります。
ただし、電力会社は再稼働による莫大な利益を得たいのです。
原発の発電コストは、発電機の価格、地元への利益供与、関係各省や政治家への配慮(献金とか)で、核燃料のコストは微々たるものです。

原発の場合、1kwhあたり核燃料コストは1円程度です。これが20数円で売れるのです。
稼働しなくても原発の保守には人的、物的な膨大な費用がかかります。
再稼働を強引に進めるのはこれが理由です。
電気の不足、CO2排出の問題、原油の輸入による国際収支の悪化と次から次に再稼働をしなければならない理由を喧伝してきましたが、それらは全て間違いと言うことがはっきりしてきました。

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