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2016年2月16日 (火)

台貫重量 技術屋には信じられない測定法 産業廃棄物

産業廃棄物処理場に持ち込まれた冷凍食品についてのニュースを見ました。

台貫を使って計算された重量と廃棄物の重量が同じなら不正はないとのことです。
上とは直接関係ないのですが、数年前に産業廃棄物処理場に複数の電化製品を持ち込んだことがあります。
総重量は20kg程度です。
この時の廃棄物の重量の決定作業をみて驚きました。
車を台貫の上に載せて車の総重量を測ったあと、車検証の提出を求められました。
その重量差が廃棄物の重量になるのです。

私車のガソリンタンクが満タン、あるいはからの状態ではガソリンは60リットルぐらい入りますので、車の重量は満タンと空では50kgは違います。
車検証の記載重量は燃料タンクは満タンの状態です。
技術屋からみるとあり得ない計測方法が取られています。
そもそも20トンは測れる重量計でkgまでを測定するのは2万分の一の測定精度がなければなりません。
100kgまで測れる体重計で言ったら、±5グラムまでの精度があるということになります。
こんな体重計は手に入りませんね。
この程度の精度をもつ測定器は世の中にありますが、風があるところでは使えないとい鵜位大変なものです。
この精度を持つ装置は勿論とんでもない価格になります。
一方は台貫による計測値、一方は車検証の重量表示。
こんなやり方が延々と続いているのです。
ガソリンタンクが空に近い時にはごみの重量がマイナスになることもあるのでは。
実際持ち込んだ時の私の車は燃料計は半分ぐらいを指していましたので、計測結果はめちゃめちゃな重量になり、こちらが20kgだと言ったら書類にそう記入していました。
(それによって廃棄価格が決まるのですが)
まあ、単なる産業廃棄物なら大きなことになりません。
私が処理工場のスタッフに、こんな測り方はあり得ないとその理由を言ったのですが、彼らは何をいっているのかまるで理解しませんでした。
原発の汚染物質の放射線測定も訳の分からない作業員がいると考えるのが自然で、誤った計測値が含まれていると思います。

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