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2016年3月27日 (日)

リニアモーターカー 北海道新幹線で予測

新幹線が北海道の函館までつながりました。
最初の列車の切符はすぐに売り切れになったそうです。
しかし、その後の列車の予約率は25%と低調のようです。

飛行機利用なら札幌から羽田まで1時間20分程度、新幹線だと函館から4時間余です。
チケットも正規料金なら新幹線の方が安いですが、格安のチケットだと飛行機の方がやすいのだそうです。

一度は乗る人も多いと思いますが、これだけの時間差は甚大です。
札幌から東京までの出張の場合飛行機なら日帰りができますが、新幹線では札幌から函館まで在来線の時間も付加されるので、とても無理です。
これから延々と膨大な赤字を垂れ流すことになるのでしょう。

これをリニアモーターカーを予言していると思います。
リニアモーターカーは様々な技術的、地勢的、エネルギー的に大きな問題を含んでいると思いますが、それらは無視して単に飛行機と比べての話です。

リニア新幹線がいくら早くても時速500km程度、飛行機の半分です。(1気圧の中を移動するので)

飛行機からは眼下に富士山を望むことができます。
リニアは80%ぐらいがトンネルの中のようです。

飛行機の場合空港以外は電波による官制で経路のメンテはいりませんが、リニアの場合毎朝の保線は絶対条件です。相当なお金がかかります。

飛行機の場合空港さえあればどこにでも飛んで行けますので様々な路線に利用できますが、リニア新幹線は勿論単一路線での利用です。

結果一度は乗ってみたいと言う人で、当初は切符を手に入れるのは困難を生じるほどの人気となるでしょうが、1年もたったら飛行機がだめな人や会社幹部とかしか利用しなくなり、がらがらになるでしょう。

リニア新幹線がスタートするころには今以上にLCCの路線が増えることは間違いありません。
リニア新幹線だけでなく現状の新幹線も経営が逼迫するのでは。

その他の重大な問題も山積しており、本当に失敗が確実視されるプロジェクトを進めるのでしょうか?

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