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2016年4月22日 (金)

段ボールベッドVSイケアのベッド

床に毛布を敷いて寝るのは苦痛です。その苦痛を和らげるために段ボールベッドが避難所に設置されはじめました。(まさに段ボールの箱を並べたものです)
この価格が意外と高いと思っていましたので、ちょっと調べました。

メーカーは避難所に設置されるものについては、原価(通常販売価格の半分位)で販売しているようですが、それでも結構高くて、2900円位らしいです。

(丈夫な段ボールは結構高いものです)

一方、イケアの安いベッドは5700円で市販されています。(下の図、スケルトン)
双方マットとか毛布とかは別なので同じ条件になります。
store.shopping.yahoo.co.jp/moblife/70180564.html?sc_e=slga_pla

Photo
イケアのベッドも大量購入、利益を我慢してもらえれば3000円で手に入れられるのでは。

段ボールのベッドと安いとはいえ家庭用のベッドで寝る人の気分はどうでしょう。
間違いなく家庭用のベッドで寝る方が安らげるでしょう。

毎年と言っていいほど避難所で過ごすしかない人がでているのに、全くシステムが整っていないと思います。
ベッドの問題も大量に購入し、自衛隊の倉庫に備蓄し、一気に空路で運べば良いと思います。
米国の避難所は簡易ベッドが並んでいますね。彼らはそれなりの備蓄をしているのだと思います。
ps:
阪神大震災の時点で日生の部長だった友人が自宅で被災しました。
彼は避難所で暮らすことになりましたが、地震直後使っていた大阪の数々のシティーホテルに連絡をしたそうです。
しかし、全てのホテルはすでに満室だったそうで、丁重に断られたそうです。
そのホテルでは様々なパーティーとか法人としてもかなりの使用頻度があったのですが。
その時彼は法人営業部の部長でした。(ホテルからみたら大得意ですね)

外資系の企業が本社機能と社員の住まいをマニュアルに従ってあっという間にホテルに移したのです。

世界で活動している外資系企業はテロ、戦争、自然災害などに対してマニュアル化、ホテルとも契約していたのです。

一方、大阪ではトップレベルにある日生ですが、日本人相手の商売ですので、ホテルの事前と契約などしていなかったのです。

過去の震災、今回の震災も皆大半の人が地元から動かず、学校の体育館などで避難生活を送っています。

水、電気、ガスなどのインフラ、鉄道、道路、空路などの物流システムが大きなダメージを受けています。
こんな状態で避難者の生活の質(QOL)を守るのは物理的に困難です。

県外、九州外に移動できる人は出て行った方が良いのです。
避難所にとどまる間物資の供給を続けなければなりません。
外に出れば一回の移動で後は自分で好きなものが得られます。
様々な事情で避難所生活を続けなければならない人も人数が減少するので、QOLは向上します。

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