« カモメのジョナサン | トップページ | ロナルドレーガン ヒデヨシ »

2016年7月29日 (金)

大学生 アベノミクス 就職

大学生のアベノミクスに対する評価が高いそうです。
その理由は以前より有効求人倍率が高くなり、就職しやすくなったからだそうです。

日本には年功序列賃金が依然として残っています。給料の高く圧倒的に人数の多い団塊の世代が皆退職しました。それを補てんするために沢山の人を採用するのは当然です。さらに若い人なら賃金も安くて済みますし。

これはアベノミクスとは関係ない事象であり、アベノミクスの成果とは全く言えないのですが。こんなことで大学生が安倍政権を高く評価するのというのはびっくりです。

アベノミクスの本質をまるで捉えていないのですね。

|

« カモメのジョナサン | トップページ | ロナルドレーガン ヒデヨシ »

コメント

団塊の世代(1947~49生まれ)が定年退職したのは2007年から12年です。
その時は主に民主党政権下でした。就職率、完全失業率共最悪でしたよね。
人材を補充するには時差はあり得ません。逆に大量退職が見込まれるときは早めに補充し一時的過剰採用になります。不足人数を補充するのは、企業の中長期戦略に立っています。
あなたの理論ですと民主党政権下では最高の就職率になるはずでした。でも・・・・・

投稿: breeze from yokota | 2016年7月29日 (金) 22:42

そうそう、アベノミクスの本質について問われていますね。
私は(施策を見れば常識ですが)「雇用の最大化」と捉えています。
本来リベラル革新指向の民進党が主張すべきものですが、自民党に先出しされちゃいましたね。

投稿: breeze from yokota | 2016年7月29日 (金) 23:00

私は1948年生まれ、団塊の世代の真ん中ですが、大半の仲間は65歳まで定年延長などで働いていましたし、68歳になった今もまだ正社員で働いている仲間もいます。(年金給付が始まる65歳までは給料が半減しても働くしかないのです。給付開始が60歳ならかなりの人は60歳から悠々自適の生活を望みます)
さすがにここ2年ぐらいで仲間の大半が退職したので、アドレスが変わるとの連絡が頻繁に来ていました。
私は研究企画におりましたので、短期、中・長期戦略に最大の要件になり、しかも戦争や天変地異がない限り、ほぼ予想通りになる人口動態については当然理解しています。
現在の大学生と団塊の世代の人口が大きく異なることも有効求人倍率が高くなる要因なのでは。
まともな企業で過剰採用するというのは私は聞いたことがありません。
ブラック企業なら歩留まりを考えて2倍以上採用していますが。
過剰採用の事例を教えて下さい。
固定費の最大の費目となる人件費は収益に大きく影響を与えますので、経営トップは最低限の人員で企業の運営をはかります。
(なので人件費を変動費化するために非正規社員をふやそうとしています)
尚、ハンドル名がまぎわらしいので変えてほしいのですが。
ところで貴殿は何歳ぐらいなのですか?

投稿: ふ み お | 2016年7月30日 (土) 07:41

ハンドルネーム申し訳ありませんでした。尊敬するyokosukaさんに少しでも近づけるようしたのですが以降気をつけます。
過剰人員を抱えることの個別事例は私が勤務していた会社以外ありませんので一般論を言わせてください。申し訳ありません。
業務量100の企業が100の業務をこなせるだけの従業員を雇用したとします。するとこの企業内の人材交流は硬直化し、企業の成長度も停滞します。そして企業はシュリンクが進みます。縮小再生産の始まりです。但し、yokosukaさんも企画に携われていたのでご存知の通り、人事計画を行う際に労働者の能力は年2%程度の生産性向上を見込みます。その分の企業成長はあるかもしれません。
企業はyokosukaさんのおっしゃる「人員の不足が収益上に問題」になるようなことになってはならないのです。その瞬間に他社に遅れをとります。例が悪いかもしれませんがすき家は「人員の不足が収益上に問題」になってから対策を講じた悪例です。今ではブラック企業の代表格と言われていますが、世間が好況になりかけた時に、当時のシフトで見れば余剰となる人材確保の手を打つべきでした。不況下ではブラックのブの字も言われず、デフレの寵児扱いをされ浮かれてしまい将来に何のビジョンもなかったのでしょうね。
したがって団塊の世代の大量退職に対して何らかの手段(人材確保と教育)を事前に講じるのはごくごく当たり前です。
いずれにしろyokosukaさんのおっしゃることはすき家の例でも分かる通り「デフレ下」では大いに肯定されるべきものです。デフレ下では「人員の不足が収益上に問題」になっても仕事は逃げていきませんし、高能力で即戦力の失業者が山ほどいます。
明らかな余剰労働力の採用、確保という実例であればバブルの時の採用などはどうでしょうか?(バブル期はデフレであったという説もありますがそれはそれとして)あの新人大量採用は明らかに将来への先行投資=人材確保(一時的な余剰の発生)です。しかしながらやがてバブルは弾け、彼らのほとんどは数年間、まともな仕事があてがわれず今や早期退職のターゲットです。このバブルの破たんから企業の人事戦略は再びデフレ型に変わっていきます。
私は高度成長期の人事を勉強していませんが、やはり採用が業務量より先行していたのではないでしょうか?
Yokosukaさんの周りの同世代の方々は幸せな方ばかりだったのでしょう。うらやましい限りです。
2009年から12年までで就業者人口は40万人程度減っています。新卒の就業者が不況とはいえ大卒で7割程度就職したのに減少ということは即ち団塊の世代の方々の再就職はかなり厳しい状況だったのではないでしょうか。
ちなみに2012年以降就業者数は100万人以上増加しています。団塊の世代の退職の穴以上の就業者数になっています。一旦退職失業した団塊の世代の方々にも数年のブランクと年齢(失礼)をものともせず再就職される方が出てきたとお聞きしています。良い傾向です。
そうそう私は団塊世代の下の世代です。55歳で退職、当時の日銀施策を見て起業いたしました。

投稿: yokota | 2016年7月30日 (土) 23:57

yokota さん 貴兄は現在還暦前後で、サラリーマン時代は総務におられた文系の方なのでは。

まず、アベノミクスに対する評価が私とは逆ですね。
私はアベノミクスは20年後には大失政と評価されると思っています。(そのころは私はこの世にまずいませんが)

これ以上のことはここにはUPすることは適当でないので、次回のコメントにアドレスを添付ください。
(アドレスは表にはでません)

投稿: ふ み お | 2016年8月 1日 (月) 09:44

私は総務ほどヤワ(差別か?)ではありません。
残念ながら今のところプライベートなメール環境を整えていませんし、私が引用させていただいたた貴殿のコメントを私がコメントを発信した後変更(削除?)されてしまうようでは今一つメール交換の信頼が出来ません。お申し出にお応えできず申し訳ありません。
誤解しないでいただきたいのは、私もアベノミクスに賛成ではありません。ただ政策自体は資本主義国家ではごく当たり前のどこでもやっている左派政策ですので貴殿の予想ですと15~20年たったら自由主義国家総懺悔になってしまいますね。
今後も貴ブログの大ファンとして愛読させていただきます。頑張ってください。では

投稿: yokota | 2016年8月 2日 (火) 13:41


ふみおさん yokotaさんのお話しを、大変興味深く 関心をもって 拝読しておりました。
 私どものように、知見の浅い者にとりまして とても勉強になります。
 今後とも、宜しくお願いいたします。

投稿: sasebo | 2016年8月 2日 (火) 14:09

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« カモメのジョナサン | トップページ | ロナルドレーガン ヒデヨシ »