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2017年5月21日 (日)

ベンチャーズ 団塊の世代

団塊の世代にとって忘れることのできないベンチャーズの話です。
飲み屋の帰り、汐入駅にベンチャーズの7月30日、芸術劇場での公演のチラシが貼ってありました。日本での55回目の公演だそうです。
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高校時代にベンチャーズをTVで初めてみましたた。(その後横浜文化体育館などで見ています)
「太陽の彼方に」のアストロ・ノーツと「ウォーク・ドントラン」のベンチャーズが二組で公演していたものです。
最初は若々しいアストロノーツが話題になりましたが、おっさんのベンチャーズはリズム感・テクニック・迫力が圧倒的に上だと言われるようになり、それをまねしたい若者が続出しました。
当時のメンバーはリードギター:ノーキー・エドワーズ、サイドギター:ドン・ウィルソン、ベース:ボブ・ボーグル、ドラムス:メルテイラーでした。
ベンチャーズが世に出たヒット曲「ウォーク・ドント・ラン」のリードはボブが取っています。あとから参加したノーキーは最初はベースでした。
現在当時のメンバーは誰もいません。
高齢になったノーキーとドンは米国では活動していますが、日本のキャバン的な公演は無理なのです。他の二人は鬼籍に入られています。
現在のメンバーではドラムスのリオン・テイラーはメルの息子で、父親が若くして亡くなったあと、加入し、オリジナルメンバーと演奏していましたので、ある意味では唯一のオリジナルメンバーといえるかも
息子は天才的なドラマーだったメルには負けますが。
ベンチャーズは日本のギタリストや音楽シーンに大きな影響を与えました。
日本を代表するギタリストのチャーもノーキーの演奏を見てギターを始めました。
「京都の恋」など日本の演歌にはない長調のメロディーでありながら、日本人の心をつかむ楽曲を作っています。
良くベンチャーズは日本だけと言う人がいますが、それは大きな間違いです。
米国の著名なギタリストや音楽シーンにも大きな影響を与えました。
プレスリー、ビートルズと並び2008年にロックの殿堂入りを果たしました。
インストのバンドとしては初めての快挙です。
私は学生時代はベンチャーズ、ビートルズ、ローリング・ストーンズ、そして日本ではまだ余りしられていないソウルを演奏していました。(写真一番右)
高松マリンパークで演奏した時の48年前の写真です。インストは私がリードをとりました。加山雄三のブラック・サンド・ビーチが一番喜ばれました。

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Photo_6 モズライトは27万円と高くて買えませんでしたので、5万5千円のモデルシャープファイブを使っていました。

その頃の学卒の初任給が4万円ぐらいのときです。
いかにモズライトが高価だったか分かると思います。
アマチュアバンドで持っている人はまずいませんでした。
(団塊の世代のモズライトに対するあこがれは依然強く、それを狙った偽物とか本家とか裁判沙汰にもなっています)
学生時代使っていたモデル・シャープ・ファイブのエレキはがたがたになっていますが、今でも持っています。




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