ドアの再塗装
2006年4月5日にドアーの塗装について書きましたが,そのドアーのノブの周りの塗料が剥離し,嬉しくない状況になってきました.
どうにかしなければと思っていたところ,ウクレレを自作している知り合いの方がペンキをはがし,木肌を出した後ステインで色付け,その上にニスを塗れば綺麗になると教えてくれました.
この塗装方法は基本的にはウクレレの塗装と同じとのことです.
私もウッドデッキやガレージを作った時にはステインを使いましたが,その上にニスを塗るということは経験がありません.
自信はありませんが,手伝ってくれるとのことでしたので,塗装することにしました.
剥離している周りの塗装は簡単にはがすことができましたが,そうでない場所は結構食いつきが良く,なかなかはがすことができません.
刃先ではがしたり,シンナーを用いてもなかなかうまく行きません.ペンキで塗ったももの再塗装は大変です.
色々やった結果サンダーを用いて塗装を削り落とすことにしました.
ステイン,刷毛だけでなく再塗装に必要な道具は全て持ってきてくれていました.
この写真は,窪んだ溝部をステインで塗った状態のもので,額縁が並んだように見えます.サンダー処理後番手の違うサンドペーパー二種で表面を仕上げました.
そして全面をステインで2回塗装し,ニスの2回塗りで完成です.
これが完成したものです.
サンダーの作業の際,工具の傾きが深すぎて多少傷が残っている分.アンティークの家具みたいな感じになりました.
それにしてもありがたいことです.
この建売の家は20年ほど前に手に入れましたが,営業所で渡された鍵をもち,初めてこのドアーの前に立ったときの緊張感や感動を今も覚えています.
このドアーも年月が立ち,汚くなってしまったのでドアを交換しようとも考えましたが,ふん切れず躊躇していました.
近くの家に業者が再塗装したドアーがあります.8万円ぐらいとの事でしたが刷毛すじとが見えるので,その業者に頼む気にはなれませんでした.
刷毛すじがいやだったので私はスプレイ塗装にしたのです.若い頃板金で作った筐体にスプレイ塗装をし,AV機器の試作品を作っていましたのでスプレイ塗装は経験があります.ただそのときは塗装後必ず炉にいれて焼き付けていました.
水溶性の塗料をスプレイしただけなのでペンキの食いつきが悪く,2年で悲惨な状態になったのです.
今回は色々教えてもらいましたのでこんなに綺麗に仕上がりました.今後は自分だけででもできると思います.
これからは帰宅のたび嬉しく感じることになるでしょう.
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